数字でわかる 聖心女子大学
一人ひとりの一生を支える学びを。
確かな成長実感を得られ、
社会での活躍につながる
聖心の教育を
調査結果とともに
ご紹介します。
在学生・卒業生の
“聖心”への満足度は? 聖心女子大学学生の回答
大学生活への満足度
91.3 %
全国平均 77.6%
在学生の9割以上が大学生活全体に
満足していると回答しています。
教員への満足度
95.0 %
全国平均 75.1%
在学生の9割以上が教員の専門性の高さ
などに満足していると回答しています。
教育内容への満足度
92.8 %
全国平均 73.7%
在学生の9割以上が授業内容やカリキュラムに
満足していると回答しています。
在学生、卒業内定者の
成長実感
88.0 %
全国平均 79.9%
8割以上が大学での成長を実感。
全国平均よりもきわめて高い割合です。
学んだことの
人生への役立ち度
92.9 %
全国平均 75.8%
卒業生の9割以上が大学で学んだことが
役に立っていると回答しています。
どんな成長実感がある?
● 大学生活で身についた力
【聖心女子大学学生回答】かなり身についた + まあ身についた
【全国平均】 かなり身についた + まあ身についた
ベスト3は、「社会や文化の多様性を理解し、尊重する」「異なる意見や立場をふまえて、考えをまとめる」「学び続ける姿勢をもつ 」で9割以上が身についたと回答。
他の項目においても全国平均より高い割合です。
● 問題解決能力が身につく
アセスメントテストを行った結果、「協働的思考力」、「リーダーシップ」「コラボレーション」経験(自己管理、対人関係、計画・実行)が全国を上回る結果に。
思考力
本学
全国平均
協働的思考力のスコアが
全国平均より高い結果に
姿勢・態度
本学
全国平均
コラボレーション、リーダーシップの
スコアが全国平均より1pt高い
経験
本学
全国平均
経験のスコアは3項目とも
全国平均を上回りました
● 他者との協働に対する自信
2年連続80%以上
出典:2021年「GPS-Academic(3年次対象)」・2022年「GPS-Academic(3年次対象)」受検結果
調査した2年連続で80%以上の学生が、他者を尊敬・理解しながら協働することについて自信があると回答しています。
● 課題解決に対する行動力
2022年「GPS-Academic(3年次対象)」受検結果
現代の課題をグローバルな視野でとらえ、具体的に取り組む行動力に自信があると回答した学生は、前年と比較して5%近く向上しました。
成長できる理由一人ひとりの力を伸ばす教育システム
少人数で濃く学べる
「リベラル・アーツ教育」
学科・専攻の専門的な学びとともに、多様な文化・社会やグローバルな課題解決について学ぶ聖心リベラル・アーツ群。少人数教育の環境を生かしたグループワークやディスカッションの機会の豊富さ。社会で求められる「思考力」の修得にもつながっています。
1ゼミあたりの学生数
約7 名
専任教員1名あたりの学生数
約30名
30名以下の授業数
約68%
手厚い支援のもと安心して学べる
「基礎課程」「1年次センター」
1年次生全員が「基礎課程」に所属し、さまざまな学問領域の入門科目や、1年次生から履修できる各学科の専門科目を幅広く学びます。大学に早くなじめるように総合的にサポートする「1年次センター」を活用し、安心して学びの基礎を固めることができます。
1ゼミあたりの学生数
約20 名
1年次センターの年間利用者数
約330 名
深く、粘り強く学べる
「専門課程」「卒業論文」
大学での学びの集大成となるのが、卒業論文です。卒業論文指導においても、指導時間の長さなどに本学の少人数教育の特長が表れています。
卒業論文指導時間
2400分以上
(授業100分+時間外学修200分/週)×8単位社会でどう評価されている?
就職決定率
約 97 %
就職決定率は全国の女子大学の中でも
高い水準を誇ります。
著名400社実就職率
全国女子大
4位
実就職率は全国の女子大学の中でも
高い水準を誇ります。
就職先企業による
活躍実感
就職先企業の9割が聖心の卒業生が
活躍していると回答しています。
● 企業から見た、卒業生が身につけている力
かなり見についけている
ある程度は身につけている
50.0
30.0
36.4
44.5
50.9
40.9
40.9
50.0
34.5
26.4
47.3
65.5
58.2
50.0
43.6
52.7
52.7
43.6
55.5
63.6
特に「人と協力する」「粘り強さ」「学び続ける」姿勢が評価されており、大学生活で身につけた力が、大学卒業後の活躍につながっています。
● 卒業生の声
甲良 帆風さん
哲学科 2024年3月卒業
授業を通じて適性を知ったことが
的確な自己アピールに結びつく。
学科の学びを通して、主体的に意見を述べる習慣が身につき、論理的に発信する力・自己分析する視点が得られました。就職活動では、身につけた力を活かせる職種に絞って、志望先を選びました。キャリアセンターやOGのサポートもあり、説得力ある自己アピールをすることができ、志望企業からの内定を得ることができました。
重光 凜さん
心理学科 2024年3月卒業
自己分析で弱点を早期に
克服し夢を叶える一歩を踏み出す。
心理職に憧れて心理学科に進みましたが、その一方でIT業界にも関心が芽生え、新しく開講された「AI・データサイエンス基礎」を受講。医療現場の課題をAIで解決したいと考えたことが就職の軸になりました。他学科の「職業社会学」などダイバーシティや女性の働き方に触れる授業も進路選択の指針となりました。
社会で活躍できる理由伸ばした力を着実に
キャリアにつなげる支援
生涯にわたって
社会と関わっていくための
「キャリア形成支援」
1年次からキャリア形成を意識し「生涯にわたって社会とどのように関わるか」を主体的に考える力を養成します。激動する現代にあっても、聖心女子大学の多くの卒業生たちが人生を自分らしく歩んでいます。
1年次からの長期支援・
2年次の全員対象
キャリア面談
多様なキャリアセミナーと
試験対策
ロールモデルとなる
“卒業生”による後輩支援
学年問わず利用できる
「キャリアカウンセリング」
経験豊富なキャリアカウンセラーが最大60名(※1か月延べ数)常駐しており、進路相談からエントリーシートの添削等、学生一人ひとりの個性に合わせたきめ細やかなサポートを行っています。
キャリアカウンセリング枠数約2,300件/年
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