コード
RB81-01
授業科目
宗教科教育法1
副題
副専攻
特記事項
担当者
(前)加藤 和哉・(後)三浦 望
単位
4
期・曜時
通年 火1
対象学年
3年
学習目標
中学校および高等学校の宗教科免許状取得予定者のための必修4単位の宗教科教育法を学ぶ。
授業概要
前期は、宗教教育の前提となる諸問題の考察を深めるため、講義を踏まえた討論や個別発表を行う。後期は、模擬授業や教案の作成など、実践的指導を中心とする。
テキスト
必要に応じて適宜紹介し、使用する。
参考文献・課題図書
必要に応じて適宜紹介する。
受講生への要望
教科教育法は実習的な授業科目です。前期は、討論への参加、発表の準備と実施、後期は、教案作成や模擬授業の準備と実施などにしっかりと取り組んでください。
評価方法
出席・平常点・レポートなどを評価する。
授業計画
1.参加者確認、日程・授業内容説明、意見交換。
2.講義と討論①
3.個別発表と共同討議①
4.講義と討論②
5.個別発表と共同討議②
6.講義と討論③
7.個別発表と共同討議③
8.講義と討論④
9.個別発表と共同討議④
10.講義と討論⑤
11.個別発表と共同討議⑤
12.個別発表と共同討議⑥
13.シンポジウム
14.予定調整予備日
15.前期まとめ
16.後期授業打ち合わせ、スケジュール確認、意見交換。
17.模擬授業、相互評価、講評①
18.模擬授業、相互評価、講評②
19.模擬授業、相互評価、講評③
20.模擬授業、相互評価、講評④
21.模擬授業、相互評価、講評⑤
22.模擬授業、相互評価、講評⑥
23.模擬授業、相互評価、講評⑦
24.宗教行事について(ミッションスクールの宗教行事)
25.メディア(絵、音楽、DVD)活用と宗教授業例
26.メディアを活用した模擬授業、相互評価、講評
27.授業におけるパワーポイント活用
28.パワーポイントを使用した模擬授業、相互評価、講評
29.予定調整予備日
30.課題とレポート提出
自由記述欄
上記はあくまでも予定であり、実際に履修する人数や学生によって内容は変更する可能性がある。後期は、学生が実際に模擬授業を行うことを中心とするかなり実践的な内容になる。
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