コード
KB11-01
授業科目
国語科教育法[小学校]
副題
副専攻
特記事項
担当者
上條 晴夫
単位
2
期・曜時
前期 集中
対象学年
2・3・4年
学習目標
国語科の指導法について体験を通して理解する。
授業概要
国語科授業でも最近注目を集める参加・体験型の授業を模擬授業形式で講義をします。模擬授業の後のふり返りの作文をていねいに書いて国語と指導法を学びます。後半は実際に簡単なミニ授業づくりを体験します。
テキスト
参考文献・課題図書
上條晴夫編著『ワークショップ型授業で国語が変わる』(図書文化社)
受講生への要望
体験することを通して学ぶことを重視します。積極的な参加を望みます。参加人数により「模擬授業」の回数を増やすことになります。
評価方法
出席点及び授業内レポート
授業計画
1.オリエンテーション
2.わたしの一番印象に残っている国語科授業とは?
3.新しい国語科指導法を体験する
4.作文ワークショップⅠ
5.作文ワークショップⅡ
6.音声言語教育―コミュニケーションゲーム―
7.読書へのアニマシオン
8.分析批評
9.音読・群読・朗読
10.言葉あそび
11.国語科・授業づくりを体験する
12.国語科ミニ活動プランをつくってくる
13.国語科ミニ活動プランをグループで試してみる
14.国語科ミニ活動プランを全体発表する
15.まとめ
自由記述欄
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