2013 syllabus

コード	JH16-04
授業科目	教育学演習３　Ｄ
副題	（音楽教育の研究）
副専攻
特記事項

担当者	今川　恭子
単位	4
期・曜時	通年　木5
対象学年	4年

学習目標

　音楽という営みをめぐって、各自が主体性をもって課題設定から文献調査、データ収集、分析、検討の筋道を経て、自分なりの結論を導き出す。

授業概要

　人間と音楽との関わり、音楽教育の今日的問題について考えながら、各自が課題にそって研究を深める。卒業論文の指導を兼ねる。

テキスト

　特に定めない。

参考文献・課題図書

　河野哲也『レポート・論文の書き方入門』慶應義塾大学出版会、2002
　戸田山和久『論文の教室－レポートから卒論まで』日本放送出版協会、2002

受講生への要望

　課題意識をもって、主体的に取り組んでほしい。

評価方法

　出席、発表、討議への参加状況などを総合的に評価する。

授業計画

１．オリエンテーション
２．文献の紹介、収集
３．文献の紹介、収集
４．各自の問題意識に基づく討議
５．各自の課題の明確化
６．課題にそった資料収集、予備的調査など
７．課題にそった資料収集、予備的調査など
８．各自の研究方法の検討
９．各自の本格的データ収集の計画
10．各自の本格的データ収集の計画
11．報告、意見交換など
12．報告、意見交換など
13．各自の課題と論構成の見直しと整理
14．中間発表と討議
15．中間発表と討議
16．各自の経過報告
17．総合的な意見交換
18．論文に関する個別指導など
19．論文に関する個別指導など
20．論文に関する個別指導など
21．論文に関する個別指導など
22．経過報告、討議
23．論文に関する個別指導など
24．論文に関する個別指導など
25．論文に関する個別指導など
26．卒論の報告、総合的な検討
27．卒論の報告、総合的な検討
28．総合的な検討
29．総合的な検討
30．最終報告と討議

自由記述欄

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