コード HC83-01
授業科目 西洋美術史Ⅱ
副題 (ルネサンスの空間表現)
副専攻
特記事項
担当者 木川 弘美
単位 2
期・曜時 後期 月3
対象学年 2・3・4年

学習目標
 図像表現の歴史的な流れを理解する。
授業概要
 南北ルネサンスの遠近法の特徴を捉える。
テキスト
 
参考文献・課題図書
 授業中に適宜紹介する。
受講生への要望
 スライドを使用するため、必要に応じてペンライトなどの補助照明を持参すること。
評価方法
 出席、授業時の発言やリアクションペーパー、テストなどで総合的に評価する。
授業計画
1.絵画の中の空間
2.ルネサンス絵画史を概観する1:イタリア
3.ルネサンス絵画史を概観する2:ネーデルラント
4.遠近法を理解する1:線遠近法
5.遠近法を理解する2:経験的遠近法
6.線遠近法とルネサンス絵画
7.ネーデルラント絵画の遠近感
8.遠近法の「正しさ」とは
9.地面の描き方
10.戸外を描く1:背景の表現
11.戸外を描く2:奥行きを表現する
12.室内を描く1:壁面の表現
13.室内を描く2:もう一つの空間
14.風景画の萌芽
15.総括
自由記述欄
 

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