コード
HA33-01
授業科目
倫理学演習Ⅱ
副題
(「白熱教室」at 聖心)
副専攻
A3・H1
特記事項
担当者
加藤 和哉
単位
4
期・曜時
通年 火2
対象学年
2・3・4年
学習目標
現在の社会や技術の発展のもとで、私たちがおかれている状況を踏まえ、哲学的・倫理学的考察と対話を実践します。
現代的な主題を扱いますが、あくまで哲学的、倫理学的な考察と対話を主眼とします。出来事を追うだけのジャーナリスティックな視点や、問題解決の実践的探求だけに終わらないことが求められます。
授業概要
授業は、グループ単位による、問題研究、文献研究を踏まえた発表と、受講者全員による共同討議を中心に行います。テーマは、受講者の希望を踏まえて、年度初めに選定します。
また、話しっぱなし、聞きっぱなしにならないように、質疑、総括などの技術も身につけてもらいます。
テキスト
特にありません。
参考文献・課題図書
授業内で紹介します。
受講生への要望
授業は、実践的な授業です。主体的・積極的・意欲的に参加してください。
また、グループごとの問題研究、文献研究は、授業時間外の作業が必ず必要です。そのための時間をさくつもりがないなら、この授業に参加する資格はないと思ってください。
また、年間を通した発表回数を確保するため、また共同討議が可能であるように、人数制限を行う場合があります。初回授業には必ず参加してください。
評価方法
平常点と、レポートによります。
授業計画
1.授業紹介。前期授業計画。
2.実践の現場に臨む哲学的視点とは。
3.哲学的対話とは。
4.グループ発表(1)
5.グループ発表(2)
6.グループ発表(3)
7.グループ発表(4)
8.グループ発表(5)
9.グループ発表(6)
10.グループ発表(7)
11.グループ発表(8)
12.グループ発表(9)
13.グループ発表(10)
14.前期まとめ
15.前期まとめ
16.前期の振り返り。後期授業計画。
17.グループ発表(11)
18.グループ発表(12)
19.グループ発表(13)
20.グループ発表(14)
21.グループ発表(15)
22.グループ発表(16)
23.グループ発表(17)
24.グループ発表(18)
25.グループ発表(19)
26.グループ発表(20)
27.グループ発表(21)
28.グループ発表(22)
29.後期まとめ
30.後期まとめ
自由記述欄
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