コード
GC51-01
授業科目
現代国際政治Ⅰ
副題
(地球儀を眺めて考える)
副専攻
G1
特記事項
担当者
伊奈 久喜
単位
4
期・曜時
通年 火4
対象学年
1(B)・2・3・4年
学習目標
国際問題について浅くてもいいから、広く考え、理解できたらと思う。ニュースの意味を自分なりに判断し、それを人前で話したり、文章にしたりして他者を説得する見識と能力を育てたい。
授業概要
欧米主要紙の社説、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンの報道などから国際情勢をレビューし、そのなかから、あるいはそれとは別に、テーマを選び、議論を深める。学生諸君にはペーパーを書いてもらう。
テキスト
ヘラトリをはじめとする日々の新聞がテキストとなる。
参考文献・課題図書
講師の考え方の理解のためには「外交プロに学ぶ修羅場の交渉術」(新潮新書)など。他は講義のなかで指示する。
受講生への要望
厳しい講義であり、受講生には覚悟が求められる。英字紙を読めなければ話にならないので一定の英語力が不可欠。英文ペーパーの提出を求めることも。
評価方法
イメージとしては議論参加を通じた講義への貢献40%、リポート(ないし試験)60%。
授業計画
1.国際報道論1(ニュース対応なので実際はこの通りではない)
2.国際報道論2(同)
3.国際報道論3(同)
4.世界システムは変わったか1(同)
5.世界システムは変わったか2(同)
6.世界システムは変わったか3(同)
7.危機管理ゲームを体験する1(同)
8.危機管理ゲームを体験する2(同)
9.危機管理ゲームを体験する3(同)
10.日米関係を考える1(同)
11.日米関係を考える2(同)
12.日米関係を考える3(同)
13.日米関係を考える4(同)
14.日米関係を考える5(同)
15.グローバルイッシューと日本1(同)
16.グローバルイッシューと日本2(同)
17.グローバルイッシューと日本3(同)
18.グローバルイッシューと日本4(同)
19.グローバルイッシューと日本5(同)
20.世界の危機はいかに映像化されてきたか1(同)
21.世界の危機はいかに映像化されてきたか2(同)
22.世界の危機はいかに映像化されてきたか3(同)
23.変わる世界と日本をどう表現するか1(同)
24.変わる世界と日本をどう表現するか2(同)
25.変わる世界と日本をどう表現するか3(同)
26.20年後の世界を構想しよう1(同)
27.20年後の世界を構想しよう2(同)
28.20年後の世界を構想しよう3(同)
29.20年後の世界を構想しよう4(同)
30.まとめ
自由記述欄
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