コード EN32-01
授業科目 人格心理学演習2
副題
副専攻
特記事項
担当者 鈴木 乙史
単位 4
期・曜時 通年 火2
対象学年 4年

学習目標
 卒論研究デザインの検討、調査方法の決定、質問紙および面接票の作成、調査結果の中間報告等を通して、研究とはまた研究論文とはどのようなものかを、体験的に理解することを目的とする。
授業概要
 人格心理学、臨床心理学、家族心理学の領域で卒業論文を作成しようとする学生のためのゼミである。卒論研究のための問題意識の明確化、研究方法の選択、調査実施のための方法等を前期で指導し、後期は卒論作成のプロセスを個別に指導していく。
テキスト
 特になし。
参考文献・課題図書
 適宜紹介する。
受講生への要望
 特になし。
評価方法
 出席、発表、討議への参加度、提出レポート等で評価する。ゼミは原則、欠席を認めていない。
授業計画
1.オリエンテーション
2.各自の問題意識の明確化
3.研究デザインの検討1
4.研究デザインの検討2
5.研究デザインの検討3
6.研究デザインの検討4
7.研究デザインの検討5
8.質問紙構成の検討1
9.質問紙構成の検討2
10.質問紙構成の検討3
11.面接票構成の検討1
12.面接票構成の検討2
13.面接票構成の検討3
14.調査実施上の諸注意と倫理
15.前期のまとめ
16.データ分析の実際1
17.データ分析の実際2
18.データ分析の実際3
19.分析結果の中間報告1
20.分析結果の中間報告2
21.分析結果の中間報告3
22.卒論作成上の諸注意
23.卒論作成指導1
24.卒論作成指導2
25.卒論作成指導3
26.卒論作成指導4
27.卒論作成指導5
28.図表と引用文献等の記述方法について
29.卒論概要の発表
30.まとめ
自由記述欄
 

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