2013 syllabus

コード	EN21-01
授業科目	対人社会心理学演習１
副題
副専攻
特記事項

担当者	菅原　健介
単位	4
期・曜時	通年　火3
対象学年	3年

学習目標

　卒業論文に向け、論文の読み方、書き方を理解し、自らの研究テーマを明確化する。

授業概要

　卒業論文の作成に向け準備を行う。それぞれが興味のあるテーマに関連のある文献を収集、整理、発表してゆきながら卒論の方向性を明確化してゆく。また、ゼミ内で個々のテーマを共有し、議論を深めると共に相互協力体制を確立する。発表においてはパワーポイントの使用が求められる。

テキスト

　特に定めない。

参考文献・課題図書

　適宜紹介する。

受講生への要望

　演習は必ず出席のこと。やむなく欠席する場合は、事前に連絡が必要。

評価方法

　授業における課題の達成度によって評価する。

授業計画

１．科学論文とは何か：　心理学論文の構成内容と検索方法
２．論文講読の予備実習（１）：学会発表論文集を読む
３．論文講読の予備実習（２）：学会発表論文集を読む
４．論文講読の予備実習（３）：学会発表論文集を読む
５．論文講読の予備実習（４）：学会発表論文集を読む
６．論文講読の実習（１）：雑誌論文を読む
７．論文講読の実習（２）：雑誌論文を読む
８．論文講読の実習（３）：雑誌論文を読む
９．論文講読の実習（４）：雑誌論文を読む
10．論文講読の実習（５）：雑誌論文を読む
11．論文講読の実習（６）：雑誌論文を読む
12．論文講読の実習（７）：雑誌論文を読む
13．論文講読の実習（８）：雑誌論文を読む
14．論文講読の実習（９）：雑誌論文を読む
15．論文講読のまとめ
16．卒業論文に向けて：卒論作成シートの使い方と日程確認
17．卒論作成の手順と留意点
18．卒論構想発表（１）：プレゼンテーションと討論
19．卒論構想発表（２）：プレゼンテーションと討論
20．卒論構想発表（３）：プレゼンテーションと討論
21．卒論構想発表（４）：プレゼンテーションと討論
22．卒論構想発表（５）：プレゼンテーションと討論
23．卒論構想発表（６）：プレゼンテーションと討論
24．卒論構想発表（７）：プレゼンテーションと討論
25．卒論構想発表（８）：プレゼンテーションと討論
26．卒論構想発表（９）：プレゼンテーションと討論
27．卒論構想発表のまとめ
28．卒論公開個別指導（１）：ゼミ内での公開指導
29．卒論公開個別指導（２）：ゼミ内での公開指導
30．全体のまとめと整理

自由記述欄

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