コード DJ26-01
授業科目 博物館情報・メディア論
副題
副専攻
特記事項 ※博物館関連科目
担当者 鈴木 誠一郎
単位 2
期・曜時 前期 月4
対象学年 2・3・4年

学習目標
 博物館における情報の意義と活用方法及び情報発信の課題等について理解し、博物館の情報の提供と活用等に関する基礎的能力を養う。
授業概要
 博物館でのメディア活用を放送や通信を中心に学習する。また映像や音声を活用した企画を立案するための知識も習得する。様々な形式の情報機器の基礎知識を学ぶ。更にこれからの博物館にとって重要となるデジタルによる資料保存としてのアーカイブやその際に必要となる著作権に関する知識にも言及する。
テキスト
 
参考文献・課題図書
 
受講生への要望
 
評価方法
 出席率とリポートにより総合的に評価する。
授業計画
1.博物館における情報・メディアの活用法(概論)
2.視聴覚メディアにおけるコンテンツの役割と現状
3.視聴覚メディアの変遷
4.デジタル放送の可能性とハイビジョンの活用法
5.視聴覚メディアを利用した企画の在り方
6.視聴覚メディアを活用した企画の発想法(映画・写真を中心に)
7.旧来の情報機器の取り扱い
8.ICT時代における情報機器の取り扱い
9.博物館におけるインターネット・携帯電話の展開
10.映像のさまざまな展示・表現法
11.デジタルアーカイブとは
12.博物館におけるデジタルアーカイブの活用法
13.博物館に関連した著作権について
14.権利情報の方法論
15.まとめ
自由記述欄
 

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