2013 syllabus

コード	DC11-01
授業科目	日本史演習Ⅰ
副題
副専攻
特記事項

担当者	佐々木　恵介、他3名
単位	4
期・曜時	通年　火3
対象学年	2年

学習目標

　古代・中世・近世・近現代についての基礎的知識を獲得し、史料の読解の初歩を学ぶ。あわせて歴史学の歴史、史料批判の方法など実証史学の根本についての知識を修得する。

授業概要

　奈良・平安時代の伝記史料の読解（佐々木恵介）、中世（概ね11世紀～16世紀末）における史料の読解と調べ方（石原比伊呂）、江戸時代の政治・史料（深井雅海）、史学概論・明治期の史料・史料講読（佐々木隆）

テキスト

　授業中に適宜指示する。

参考文献・課題図書

　授業中に適宜指示する。

受講生への要望

　基本中の基本を学ぶ科目なので、皆勤が当然の前提。
　なお、クラス分け・講師の担当順はガイダンスの時に説明する。

評価方法

　担任教員ごとに課題を課し、平常点を勘案して評価する。

授業計画

１．1～7担当佐々木恵介、古代史料・古代史研究の概略
２．古代史料の講読１
３．古代史料の講読２
４．古代史料の講読３
５．古代史料の講読４
６．古代史料の講読５
７．古代史料の講読６
８．８～14担当石原比伊呂、中世史料・中世史研究の概略
９．中世史料の講読１
10．中世史料の講読２
11．中世史料の講読３
12．中世史料の講読４
13．中世史料の講読５
14．中世史料の講読６
15．古代・中世史研究のまとめ
16．16～22担当深井雅海、近世史料・近世史研究の概略
17．近世史料の講読１
18．近世史料の講読２
19．近世史料の講読３
20．近世史料の講読４
21．近世史料の講読５
22．近世史料の講読６
23．23～29担当佐々木隆、近現代史料・近現代史研究の概略
24．近現代史料の講読１
25．近現代史料の講読２
26．近現代史料の講読３
27．近現代史料の講読４
28．近現代史料の講読５
29．近現代史料の講読６
30．近世・近現代史研究のまとめ

自由記述欄

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