コード CF41-01
授業科目 研究法実習Ⅷ
副題 (日本語教育の諸問題)
副専攻
特記事項
担当者 佐久間 勝彦
単位 2
期・曜時 通年 火2
対象学年 4年

学習目標
 主として日本語教育に関する卒業論文の作成に役立てることを目標とする。
授業概要
 各自の卒業論文の①研究対象、②研究方法の検討から始め、関係のある論文や資料を読みながら研究を進め、その研究の過程にあわせて、発表、質疑応答を行い、卒業論文の作成に役立てる。
 主に前期においては、演習形式の教室での活動に加え、メーリングリストを活用することにより、論文作成の過程のできるだけ多くを参加メンバー間で共有する。
 主に後期においては、学生個々人の研究の進展に応じて段階的に個人的な指導・助言を行うが、この場合も、そのやりとりは原則としてメーリングリストで行う。
テキスト
 とくになし。
参考文献・課題図書
 木下是雄『理科系の作文技術』(中公新書)
 その他、必要に応じ、適宜、紹介したり配布したりする。
受講生への要望
 自分らしいテーマ選び、調べ、考え、整理し、表現することを十分に楽しんでほしい。
 なお、上の「参考文献」は、4月の最初の授業までに読んでおくこと。
評価方法
 卒業論文の完成を最終目標とするので、論文そのものの評価と関連させて評価する。
授業計画
1.演習(受講者の報告・質疑応答) ①研究対象、②研究方法
2.演習(受講者の報告・質疑応答) ①研究対象、②研究方法
3.演習(受講者の報告・質疑応答)
4.演習(受講者の報告・質疑応答)
5.演習(受講者の報告・質疑応答)
6.演習(受講者の報告・質疑応答)
7.演習(受講者の報告・質疑応答)
8.演習(受講者の報告・質疑応答)
9.演習(受講者の報告・質疑応答)
10.演習(受講者の報告・質疑応答)
11.演習(受講者の報告・質疑応答)
12.個別指導
13.個別指導
14.総括①(中間発表・質疑応答)
15.総括②(中間発表・質疑応答)
16.演習(受講者の報告・質疑応答)
17.演習(受講者の報告・質疑応答)
18.演習(受講者の報告・質疑応答)
19.個別指導
20.個別指導
21.演習(受講者の報告・質疑応答)
22.演習(受講者の報告・質疑応答)
23.個別指導
24.個別指導
25.演習(受講者の報告・質疑応答)
26.個別指導
27.個別指導
28.個別指導
29.個別指導
30.総括
自由記述欄
 

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