コード CF31-01
授業科目 日本語教育実習
副題
副専攻
特記事項
担当者 関 かおる
単位 2
期・曜時 通年 金2
対象学年 4年

学習目標
 前期は、理論的に学んだことを実践に活かすために、より具体的な学習を行う。さらに実習で使用するテキストの分析を行う。後期は教壇実習を実施する。
授業概要
1.実習に使用するテキスト分析を行いながら授業に必要な要素を実践的に学ぶ。
2.授業の一環として受講生全員で協力して「実習日本語講座」を開講し、授業を行う。
3.実施者並びに見学者は、それぞれ結果などについて分析し、毎回の実習後にシートに記入し提出する。
4.年度末には実習に関する分析、考察を行いレポートにまとめ、提出する。
テキスト
 実習使用テキスト及びプリント適宜配付
参考文献・課題図書
 国際交流基金『日本語教授法シリーズ』ひつじ書房
受講生への要望
 学科・専攻を越えた授業であるため、金曜日の2限が固定されており、実習は原則欠席はできない。
評価方法
 課題として前期は模擬授業、また通年では教壇実習を行う。実習後、及び最終のレポート・出席率を含めた総合評価とする。
授業計画
1.教壇実習概要および授業の進め方についてのガイダンス
2.テキスト分析・授業の要素
3.模擬授業
4.テキスト分析・授業の要素
5.模擬授業
6.テキスト分析・授業の要素
7.模擬授業
8.テキスト分析・授業の要素
9.模擬授業
10.テキスト分析・授業の要素
11.模擬授業
12.テキスト分析・授業の要素
13.模擬授業
14.テキスト分析・授業の要素
15.模擬授業
16.準備
17.教壇実習
18.教壇実習
19.教壇実習
20.教壇実習
21.教壇実習
22.教壇実習
23.教壇実習
24.教壇実習
25.教壇実習
26.教壇実習
27.教壇実習
28.テスト作成と評価法
29.作文とその評価
30.フィードバック
自由記述欄
 外国人学習者に教える経験は、きっとみなさんの大きな成長を助けてくれると思います。積極的な参加を望みます。

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