コード
BD30-16
授業科目
基礎課程演習 16
副題
(美学芸術学への第一歩)
副専攻
特記事項
担当者
加藤 好光
単位
2
期・曜時
前期 金5
対象学年
1年
学習目標
大学での学習・研究の心構えや技術・方法を身につける。具体的には以下の点に触れる―
フェアプレイの精神と知的誠実さ、学生生活一般、ノートテイキング、学術的な書物や論文の検索、第一次文献・第二次文献を読む習慣、調査・研究成果の発表、発表レジュメの作成、他者の発表内容についての質疑とディスカッション、レポートの作成、等。
授業概要
参加者は各々自分の好きな芸術作品(美術・音楽・文学等、ジャンル不問)を選び、それについて調べた結果を発表する。そこでの質疑応答を踏まえて、研究成果を学期末に一篇のレポートにまとめる。
なお、この演習用に綴り式の所謂「大学ノート」を準備の上初回から毎回持参し、授業や自習の記録を取る。
テキスト
参考文献・課題図書
テーマ毎に異なるので、演習担当者との面談の上、各自で選定する。
受講生への要望
学問に必要なものは「一に体力、二に語学、三、四がなくて、五に学力」、とかつて言った人がいます。健康に留意し、知的関心を持つことが重要です。
評価方法
「学習目標」に掲げた諸点に鑑みて、総合的に評価する。
授業計画
1.自己紹介 導入(大学ノート(ルーズリーフ不可)必携)
2.研究テーマの確定 美学芸術学の紹介(講義)
3.最初の口頭発表(全員。各々三分ほど。質疑応答なし)
4.参考文献等、調査研究資料の呈示 授業内での作業1
5.発表・レポートについて 授業内での作業2
6.図書館ガイダンス(予定)
7.授業担当者へのブリーフィング 授業内での作業3
8.授業担当者へのブリーフィング 授業内での作業4
9.研究発表1(以下、発表は各回四名。質疑応答あり)
10.研究発表2
11.研究発表3
12.研究発表4
13.研究発表5
14.レポート草稿の提出 引用・参照について再確認
15.まとめ
自由記述欄
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