コード
AT56-01
授業科目
ボランティア研究演習1
副題
副専攻
A3
特記事項
担当者
壽賀 一仁
単位
2
期・曜時
前期 月4
対象学年
3・4年
学習目標
ボランティア研究概論での学びを基礎に、演習参加者それぞれの関心に沿ってボランティア研究を進める。各自のアクションリサーチを通じてボランティア活動や組織への理解を深めつつ、多様性を認め共生するボランティアの意味を探究する。
授業概要
個人研究の報告とそれに対する討論が基本となるが、他学科の学生とボランティアという共通テーマを探究する機会を活かし、多様な視点を互いに学び合い、チームで課題に取り組むグループワークも聖心祭に向けて実施する。
テキスト
適宜、授業内で指示する。
参考文献・課題図書
適宜、授業内で指示する。
受講生への要望
積極的に演習に参加すること。異なる意見に耳を傾け、対話の重要性を感じてもらいたい。
評価方法
平常点(出席と質疑応答)、発表、レポートで評価する。
授業計画
1.オリエンテーション、ボランティア研究概論での学びの確認
2.演習参加者の自己紹介(希望する研究課題と方法)
3.聖心祭に向けたグループ研究の課題の検討
4.演習参加者各自の研究計画発表と質疑①
5.演習参加者各自の研究計画発表と質疑②
6.演習参加者各自の研究計画発表と質疑③
7.聖心祭に向けたグループ研究の計画検討
8.演習参加者各自の研究課題に関連する書評発表と質疑①
9.演習参加者各自の研究課題に関連する書評発表と質疑②
10.演習参加者各自の研究課題に関連する書評発表と質疑③
11.聖心祭に向けたグループ研究に関する検討
12.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑①
13.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑②
14.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑③
15.夏期休暇中の研究計画の検討・確認
自由記述欄
演習担当者は、海外の農山村における農林畜産業や自然資源管理を軸にしたコミュニティ開発の支援が専門だが、自然災害や紛争発生時の人道支援、障害者支援などのボランティアも広く経験してきている。
Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ