コード
YA32-01
授業科目
学習心理学特殊研究
副題
(日常認知の心理学)
副専攻
特記事項
担当者
嚴島 行雄
単位
2
期・曜時
後期 金5
対象学年
院生のみ
学習目標
私たちの生存のために、外界の正確な認知とその認知された情報を的確に使用すること、そしてその情報に基づいて行動することは必要不可欠である。ではそのような行動を支える認知のメカニズムはどのようになっているのであろうか。本講義では私たちの生活を支える認知のメカニズムについて、特に日常認知の事実と理論を理解することを目標とする。
授業概要
大著ではあるが、Handbook of Eyewitness Psychology Vol.1, Vol.2(L.E.A.)2007の中から参加学生の研究テーマに近い章を各自が選び、それらの章を読んで、まとめ、発表し、参加者全員で議論を進める。
テキスト
テキストは厳島の本を用いて行うので購入の必要はない。
参考文献・課題図書
記憶研究の最前線 太田・多鹿編(北大路書房)2000
現代の認知心理学2 記憶と日常 太田・厳島編(北大路書房)2011
受講生への要望
英語の論部、とくにレビューペーパーの読み方と内容理解の方法を学習するので、基本的知識を身につけておくこと。
評価方法
発表内容、議論の展開方法等によって評価する。
授業計画
1.イントロダクション 授業の展開についての説明 展開方法についての意見交換
2.輪読と議論
3.輪読と議論
4.輪読と議論
5.輪読と議論
6.輪読と議論
7.輪読と議論
8.輪読と議論
9.輪読と議論
10.輪読と議論
11.輪読と議論
12.輪読と議論
13.輪読と議論
14.輪読と議論
15.まとめ 知識の整理とさらなる展開のために
自由記述欄
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