2013 syllabus

コード	WB06-01
授業科目	生涯発達心理学特論Ⅰ
副題	（自己調整（self-regulation）の発達）
副専攻
特記事項

担当者	平井　美佳
単位	2
期・曜時	後期　金2
対象学年	院生のみ

学習目標

　自己調整（self-regulation）または自己制御（self-control）に関する研究の近年の動向について学ぶ。

授業概要

　自己調整や自己制御に関する最新の実証研究論文またはレビュー論文を受講者で順に発表し，全員で討論を行う。取り上げる文献は担当者から指定されたものか、事前に担当者に相談して了解を得たものとする。研究の対象者は発達のどの時期であってもかまわない。これらの生涯に渡る発達を扱う。

テキスト

　指定しない。

参考文献・課題図書

　Vohs, K.D. ＆ Baumeister, R.F.(Eds). (2011). Handbook of Self-Regulation, Second Edition: Research, Theory, and Applications. Guilford Press.
その他，適宜指示する。

受講生への要望

　取り上げる論文で紹介している先行研究についても調べておくような、積極的な学習態度で望む学生を歓迎する。

評価方法

　発表内容と討論への参加態度，学期末のレポート課題から総合的に評価する。

授業計画

１．オリエンテーション
２．担当者による講義
３．論文の発表１
４．論文の発表２
５．論文の発表３
６．論文の発表４
７．論文の発表５
８．論文の発表６
９．論文の発表７
10．論文の発表８
11．論文の発表９
12．論文の発表10
13．論文の発表11
14．論文の発表12
15．まとめ

自由記述欄

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