コード AH11-01
授業科目 1年スペイン語(文法) A
副題
副専攻
特記事項
担当者 浅香 武和
単位 4
期・曜時 通年 水2・木2
対象学年 1・2・3・4年

学習目標
 はじめてスペイン語を学ぶ学生のために、ことばの礎となる文法を発音からはじめ、文法力をつける。スペイン語文法の基礎となる直説法の動詞時制と活用を把握することを目標とする。
授業概要
 授業時間90分を使い、前半は新しく学ぶ文法事項を教員が詳しく丁寧に説明し、後半は練習問題を受講生がおこなう。履修生は、必ず、予習をして授業に臨むこと。
テキスト
 青砥・カマチョ共著『オジェ Oye』同学社
参考文献・課題図書
 小学館『プログレッシブスペイン語辞典』2版、または電子辞書でも可。
受講生への要望
 必ずスペイン語辞典を授業には持参すること。授業には毎回出席することが望ましい。
評価方法
 前期・後期の筆記試験から評価する。
授業計画
1.アルファベット・発音
2.音節・アクセントの位置
3.名詞の性と数・形容詞
4.定冠詞と不定冠詞
5.主格人称代名詞
6.直説法現在形の動詞
7.Ser動詞とestar動詞の活用と用法
8.肯定文・否定分・疑問文
9.直説法不規則動詞の活用
10.前置詞+冠詞al・ del, -menteの副詞
11.基数詞
12.直接目的語と間接目的語
13.直接目的格・間接目的格人称代名詞の形と位置
14.前置詞格人称代名詞
15.Gustar型動詞の用法
16.序数詞、不規則動詞の活用
17.現在分詞、過去分詞
18.所有形容詞、時刻の表現、曜日の表現
19.再帰動詞の活用と用法
20.日付の表現、指示形容詞、指示代名詞
21.無人称表現
22.天候と時の表現
23.受け身の表現
24.直説法現在完了形の活用と用法
25.知覚表現・使役と放任の動詞
26.感嘆文、比較級と最上級
27.直説法点過去の活用 規則活用と不規則活用
28.直説法線過去の活用と用法
29.時の経過を現わす表現
30.不定語と否定語による表現
自由記述欄
 新しい外国語を学ぶことは、希望と不安が錯綜するものです。スペイン語を学び、あなた自身の世界の窓をあけてスペイン語圏の文化を知ることは、素晴らしいことです。

Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ