2013 syllabus

コード	TF12-01
授業科目	家族・社会システム研究特論Ⅱ
副題	（青年から大人への移行：その心理学的課題）
副専攻
特記事項

担当者	鈴木　乙史
単位	4
期・曜時	通年　月2
対象学年	院生のみ

学習目標

　人格・臨床心理学の観点から、青年の大人への移行に関する諸問題を検討し、各自の問題意識を深化させることを目標とする。

授業概要

　青年の大人への移行に関する諸問題から各自が関心を持てるテーマを選び出し、文献講読と討論を行う。このことによって各自の問題意識を深化させ、修論研究に繋がるように進めていく。

テキスト

　特になし。

参考文献・課題図書

　適宜指示する。

受講生への要望

　関連する問題意識を持ち、積極的に討論に参加する院生を求める。

評価方法

　平常点。

授業計画

１．オリエンテーション
２．青年期の分離・個体化について
３．青年から大人への移行期の諸問題
４．各自の問題意識とこれまでの研究の発表１
５．各自の問題意識とこれまでの研究の発表２
６．各自の問題意識とこれまでの研究の発表３
７．各自の問題意識とこれまでの研究の発表４
８．各自の問題意識とこれまでの研究の発表５
９．講読文献の選定
10．文献講読と討議１
11．文献講読と討議２
12．文献講読と討議３
13．文献講読と討議４
14．文献講読と討議５
15．文献講読と討議６
16．文献講読と討議７
17．文献講読と討議８
18．文献講読と討議９
19．文献講読と討議１０
20．講読論文のまとめ
21．新たな研究デザインの検討１
22．新たな研究デザインの検討２
23．新たな研究デザインの検討３
24．新たな研究デザインの検討４
25．新たな研究デザインの検討５
26．修論構想１
27．修論構想２
28．修論構想３
29．研究課題の整理
30．本年度のまとめ

自由記述欄

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