2013 syllabus

コード	TE43-01
授業科目	西洋現代史研究Ⅰ
副題	（ウィーンのユダヤ人）
副専攻
特記事項

担当者	桑名　映子
単位	4
期・曜時	通年　木5
対象学年	学部3・4年生も可

学習目標

　ドイツ語の歴史書を読んで理解する能力を身につける。

授業概要

　ウィーンのユダヤ人に関するドイツ語の歴史書を読む。大学院生による修士論文の中間報告も予定している。なお、「西洋史演習」の単位とすることもできます。

テキスト

　Klaus Hödl, Wiener Juden - jüdische Wiener (Studien Verlag, 2002)

参考文献・課題図書

　必要に応じて授業中に指示する。

受講生への要望

　授業に出席する前に必ず予習をしてきて下さい。修士論文の中間報告にも十分な準備が必要です。

評価方法

　平常点（出席と授業中の発表、訳読への貢献度）で評価する。

授業計画

１．イントロダクション（授業内容と予習の方法についての説明、発表担当週決定）
２．テキスト講読（１）
３．テキスト講読（２）
４．テキスト講読（３）
５．修士論文中間報告（１）
６．修士論文中間報告（２）
７．テキスト講読（４）
８．テキスト講読（５）
９．テキスト講読（６）
10．テキスト講読（７）
11．修士論文中間報告（３）
12．修士論文中間報告（４）
13．テキスト講読（８）
14．テキスト講読（９）
15．テキスト講読（10）
16．テキスト講読（11）
17．テキスト講読（12）
18．テキスト講読（13）
19．テキスト講読（14）
20．修士論文中間報告（５）
21．修士論文中間報告（６）
22．テキスト講読（15）
23．テキスト講読（16）
24．テキスト講読（17）
25．テキスト講読（18）
26．修士論文中間報告（７）
27．修士論文中間報告（８）
28．テキスト講読（19）
29．テキスト講読（20）
30．まとめと復習

自由記述欄

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