2012 syllabus

コード	LK61-02
授業科目	実験心理学演習　Ｂ
副題	（実証的な心理学研究を実行する）
副専攻
特記事項

担当者	永井　淳一
単位	4
期・曜時	通年　金2
対象学年	4年

学習目標

　実証的な方法（主に実験的な方法）によって心理学（主に認知心理学領域）の研究を実行し，卒業論文を作成するための演習である。

授業概要

　先行研究をふまえて問題点を明確にし，仮説検証型の研究を行って卒業論文を執筆する。

テキスト

参考文献・課題図書

　適宜紹介する。

受講生への要望

　20分以上の不当な遅刻は欠席とみなされ，不当な欠席が3分の1を超えると単位がつかないので注意すること。
　授業時間外の積極的な学習・研究、教員との綿密な相談が必須であり，受け身の姿勢では良い成果は望めません。卒業論文は，定められた期間内に必要な形式を整えて確実に提出して下さい。

評価方法

　平常点（発表・議論への参加・卒業論文）による。

授業計画

１．オリエンテーション
２．文献・資料の探し方を知る
３．先行研究の紹介（１）
４．先行研究の紹介（２）
５．先行研究の紹介（３）
６．先行研究の紹介（４）
７．先行研究の紹介（５）
８．先行研究の紹介（６）
９．研究計画の発表（１）
10．研究計画の発表（２）
11．研究計画の発表（３）
12．研究計画の発表（４）
13．研究計画の発表（５）
14．研究計画の発表（６）
15．前期のまとめ
16．卒業論文（序論・方法）中間発表（１）
17．卒業論文（序論・方法）中間発表（２）
18．卒業論文（序論・方法）中間発表（３）
19．卒業論文（序論・方法）中間発表（４）
20．卒業論文（序論・方法）中間発表（５）
21．卒業論文（序論・方法）中間発表（６）
22．卒業論文（結果・考察）中間発表（１）
23．卒業論文（結果・考察）中間発表（２）
24．卒業論文（結果・考察）中間発表（３）
25．卒業論文（結果・考察）中間発表（４）
26．卒業論文（結果・考察）中間発表（５）
27．卒業論文（結果・考察）中間発表（６）
28．卒業論文発表会（１）
29．卒業論文発表会（２）
30．まとめ

自由記述欄

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