2012 syllabus

コード	KF11-01
授業科目	幼児理解［含教育相談］
副題
副専攻
特記事項

担当者	西坂　小百合
単位	2
期・曜時	前期　木5
対象学年	2・3・4年

学習目標

　幼児理解の基本を学び、具体的な子どもの姿と発達心理学の理論を結び付け、実際の子どもたちの様子から幼児理解ができるような力を身につける。

授業概要

1.幼児理解の基本的姿勢、方法について学ぶ
2.様々な乳幼児の具体的な姿と発達心理学の理論を結び付けて理解する
3.保護者の理解と支援について考える
4.保育者の意義、役割について理解を深める

テキスト

　特に定めない。必要に応じて資料を配布する。

参考文献・課題図書

受講生への要望

　授業での議論やワークへの積極的な参加が求められる。

評価方法

　授業への参加態度、リアクションペーパー、期末試験により評価する

授業計画

１．オリエンテーション　幼児理解を考える
２．見えないものを見ようとする
３．聞けないものを聞こうとする
４．幼児理解の方法
５．乳児期の発達の理解
６．基本的生活習慣の獲得の理解
７．自己の発達と情動調整の理解
８．遊びの発達の理解
９．ことばの発達の理解
10．認知発達の理解
11．仲間関係の理解
12．保護者の理解と援助①
13．保護者の理解と援助②
14．保育の質と発達理解
15．まとめ：幼児理解とは

自由記述欄

　「授業計画」は扱う内容の予定であり、履修者の人数等により進め方を変更する場合がある

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