2012 syllabus

コード	JH16-02
授業科目	教育学演習３　Ｂ
副題
副専攻
特記事項

担当者	永田　佳之
単位	4
期・曜時	通年　火3
対象学年	4年

学習目標

　卒業論文の構想および執筆に資する技法を習得し、最終学年に相応しい学びとする。また、生涯学びつづけることの大切さを、良質な文献および仲間とのコミュニケーションを通して心得る。

授業概要

　受講者がもつ問題意識を深化させ、各自に適した探求のアプローチを採用しながら、調査・研究を進めていく。卒業論文の指導をベースとする。

テキスト

　共通テキスト及び各自に適したテキストを講義にて指示

参考文献・課題図書

受講生への要望

　自ら選びとったテーマに対しては誠実に向き合い、適切な手法をもって粘り強く取り組むこと。

評価方法

　出席、発表、レポート（中間・最終報告）、討議への積極的な参加。

授業計画

１．オリエンテーション
２．自説とは何か
３．論文の書き方
４．論文の構成とは
５．論文の構成のためのワーク
６．量的データと質的データ
７．量的データの意義と課題
８．ケーススタディとは
９．フィールドワークの技法１
10．フィールドワークの技法２
11．自分にとっての「フィールド」とは１
12．自分にとっての「フィールド」とは２
13．フィールドでのデータ収集（記録）
14．フィールドでのデータ収集（分析）
15．インタビューの可能性と制約
16．個別指導とゼミ報告１
17．個別指導とゼミ報告２
18．中間発表会
19．個別指導とゼミ報告３
20．個別指導とゼミ報告４
21．個別指導とゼミ報告５
22．個別指導とゼミ報告６
23．個別指導とゼミ報告７
24．個別指導とゼミ報告８
25．個別指導とゼミ報告９
26．個別指導とゼミ報告10
27．個別指導とゼミ報告11
28．個別指導とゼミ報告12
29．まとめ
30．最終報告会

自由記述欄

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