コード
GJ62-01
授業科目
コリア語コミュニケーションⅠ(2)
副題
副専攻
G1
特記事項
担当者
権 在淑
単位
2
期・曜時
後期 月3
対象学年
2・3・4年
学習目標
日常よく使われる表現や役に立つ表現を中心に、新たな文法知識も無理なく重ねて獲得しつつ、コミュニケーションのための運用能力の向上を目指す。徹底した口頭練習を通して韓国語会話を楽しみながら応用力を養うことが目標である。
授業概要
毎回のテーマに沿って、まず文法等の学習事項を一通り説明する。次に、例文を一人ずつ読ませ発音指導を行う。さらに、例文を基にさまざまな単語を入れ替えて作文練習をしたり、関連する表現を覚えたりと、主に口頭による練習をたくさん行うことで学習内容の定着を図ると同時に応用力を養う。
テキスト
『表現が広がる これからの韓国語』権在淑著 三修社
参考文献・課題図書
『至福の朝鮮語』野間秀樹著 朝日出版社
受講生への要望
積極的な参加を望む。授業で学んだものは、その場で身につけるくらいの気概がほしい。
評価方法
出席は基本。授業への参加度及び学習態度、試験の成績等により総合的に評価する。
授業計画
1.仮定を述べる<~すれば>と<~すればよい>
2.願望を述べる<~したい>と継続進行形<~している>
3.状態持続形<~している>と例外的な<~している>
4.許可を求める<~してもいい>と、過去形その1・その2
5.日本語と異なる過去形の使い方
6.形容詞と指定詞の連体形、動詞の現在連体形
7.中間テスト
8.動詞の過去連体形と経験を述べる<~したことがある>
9.用言の未来連体形と意図・予定を述べる<~するつもりだ>
10.可能と意志・推量を述べる
11.聞き手を誘う、判断を仰ぐ
12.当為を述べる<~しなければならない>
13.原因・理由を述べる、ことわざを少しだけ
14.ビデオを見る
15.学年末試験
自由記述欄
Copyrights 2012 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ