コード
EK27-01
授業科目
宗教社会学3
副題
(宗教社会学入門)
副専攻
A1・E1
特記事項
担当者
小池 靖
単位
2
期・曜時
前期 金5
対象学年
2・3・4年
学習目標
現代宗教を社会学的に考察し概観する。
授業概要
現代における宗教の社会的影響力とは何か? 日本人は本当に無宗教なのか? 宗教と非宗教の境界線上にある現象をどうとらえるのか? こうした問題を多角的にとらえ,宗教社会学のわかりやすい入門編になることを目指す。
テキスト
特になし。
参考文献・課題図書
小池靖『セラピー文化の社会学』勁草書房
櫻井義秀・三木英編『よくわかる宗教社会学』ミネルヴァ書房
受講生への要望
諸注意
http://d.hatena.ne.jp/ykoike/20060421
評価方法
筆記試験(70%),それ以外[コメントペーパー,出欠,授業への貢献度など](30%)
授業計画
1.イントロダクション・諸注意
2.宗教社会学の古典
3.世界の宗教状況
4.現代宗教と暴力・テロリズム
5.キリスト教系新宗教
6.社会問題化する宗教
7.日本の新宗教運動
8.キリスト教福音派
9.現代政治と宗教
10.ニューエイジ運動
11.自己啓発から自己分析まで
12.テレビメディアにおける霊能番組
13.映像から宗教を理解する(1)
14.映像から宗教を理解する(2)
15.まとめ
自由記述欄
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