2012 syllabus

コード	CC74-01
授業科目	研究法実習Ⅳ
副題
副専攻
特記事項

担当者	大塚　美保
単位	2
期・曜時	通年　水4
対象学年	4年

学習目標

　卒業論文の完成をめざす。分野は日本近現代文学とその隣接領域。約１年の研究実践を通じて、大学における知的訓練（問題を発見し、信頼できる十分な情報を収集し、論理的に考え、的確に表現する）の総しあげをはかる。

授業概要

　講義・演習・個別指導を組み合わせて進める。研究テーマの決定から論文執筆に至る各段階において、各受講生は口頭発表や提出物（文献リスト、論文下書き稿など）を求められる。教員は各人のテーマや進捗状況に応じて助言や添削を行う。

テキスト

　受講生各人の研究テーマに応じて選定する。

参考文献・課題図書

　上に同じ。

受講生への要望

評価方法

　口頭発表、提出物、出席、卒業論文の達成度などを総合して評価する。

授業計画

１．演習：受講生の報告（研究テーマ／春休みの成果）
２．演習：　　　同上
３．講義：本文の選定法／参考文献リストの作成法　ほか
４．個別指導：文献リストの講評／各受講生の現況報告
５．個別指導：　同上
６．個別指導：　同上
７．講義：過去の優秀卒業論文の講読
８．講義：　　　同上
９．演習：受講生の中間報告（現在までの研究成果）
10．演習：　　　同上
11．演習：　　　同上
12．個別指導：各受講生の現況報告
13．個別指導：　同上
14．講義：夏期休暇中の課題の説明（作業とその成果のまとめ方）
15．講義：　　　同上（論文の構想の立て方／下書き稿の書き方）
16．演習：受講生の中間報告（夏期休暇中の成果）
17．演習：　　　同上
18．演習：　　　同上
19．講義：論文に適した文章の書き方
20．講義：　　　同上
21．個別指導：論文下書き稿の添削
22．個別指導：　同上
23．個別指導：　同上
24．講義：卒業論文の仕上げと提出に向けての留意点
25．個別指導：各受講生の現況報告
26．個別指導：　同上
27．個別指導：　同上
28．個別指導：　同上
29．演習：１年の振り返り
30．個別指導：卒業論文の講評

自由記述欄

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