2012 syllabus

コード	CC14-01
授業科目	古典文学演習Ⅳ
副題	（西鶴の『懐硯』を読む）
副専攻	C1
特記事項

担当者	深沢　了子
単位	4
期・曜時	通年　月4
対象学年	2・3・4年

学習目標

①現代とは異なる江戸時代の文学の方法・あり方を学ぶ。
②版本のくずし字の読み方を習得する。

授業概要

　演習形式。はじめに西鶴やテキストについて、また、くずし字の読解法について講義する。実際に江戸の版本を読んでもらう。演習での資料収集の方法・発表方法の説明の後、学生による発表に移る。

テキスト

　プリントを配布。

参考文献・課題図書

　懐硯　（影印・翻刻）箕輪吉次　おうふう
　対訳西鶴全集５　西鶴諸国ばなし・懐硯　明治書院

受講生への要望

　この科目の受験希望者は事前に研究室で所定の手続きを済ませること。

評価方法

　発表、授業中の発言、レポートによる。

授業計画

１．西鶴・テキストについての解説
２．教員による発表
３．くずし字の読み方
４．学生による発表１
５．学生による発表２
６．学生による発表３
７．学生による発表４
８．学生による発表５
９．学生による発表６
10．学生による発表７
11．学生による発表８
12．学生による発表９
13．学生による発表１０
14．学生による発表１１
15．前半のまとめ
16．学生による発表１２
17．学生による発表１３
18．学生による発表１４
19．学生による発表１５
20．学生による発表１６
21．学生による発表１７
22．学生による発表１８
23．学生による発表１９
24．学生による発表２０
25．教員による問題提起１
26．教員による問題提起２
27．教員による問題提起３
28．教員による問題提起４
29．教員による問題提起５
30．全体のまとめ

自由記述欄

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