コード
XB22-01
授業科目
人文学特論Ⅷ
副題
(日本語史の方法論的研究)
副専攻
特記事項
担当者
小柳 智一
単位
4
期・曜時
通年 水4
対象学年
院生のみ
学習目標
日本語史を研究する時に、どのような言語観・歴史観を持っているかを自省することは、研究者にとってきわめて重要なことである。自分なりの言語観・歴史観を鍛え、洗練させる。
授業概要
日本語史を研究する時の背景となり土台となる日本語史観について研究する。これは、日本語史にどのように接近するかという方法論的な問題でもある。最初の数時間は講義をするが、それ以降は受講生にレポートをしてもらい、提供された話題について議論を行う。
テキスト
授業時に指示する。
参考文献・課題図書
適宜紹介する。
受講生への要望
対話をしながら授業を進めていくので、自分の問題意識を持って研究して下さい。また、不審な点などがあれば、積極的に取り上げて議論して下さい。
評価方法
授業中の質疑・各学期末のレポートと、出席回数を総合して成績評価を行う。
授業計画
1.導入
2.日本語史の方法(1)
3.日本語史の方法(2)
4.日本語史の方法(3)
5.日本語史の方法(4)
6.日本語史の方法(5)
7.日本語史の方法(6)
8.日本語史の方法(7)
9.日本語史の方法(8)
10.日本語史の方法(9)
11.日本語史の方法(10)
12.日本語史の方法(11)
13.日本語史の方法(12)
14.日本語史の方法(13)
15.日本語史の方法(14)
16.日本語史の方法(15)
17.日本語史の方法(16)
18.日本語史の方法(17)
19.日本語史の方法(18)
20.日本語史の方法(19)
21.日本語史の方法(20)
22.日本語史の方法(21)
23.日本語史の方法(22)
24.日本語史の方法(23)
25.日本語史の方法(24)
26.日本語史の方法(25)
27.日本語史の方法(26)
28.日本語史の方法(27)
29.日本語史の方法(28)
30.総括
自由記述欄
Copyrights 2012 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.
■BACK
■検索システムへ
■TOPへ