コード
XA36-01
授業科目
美学・芸術学特論Ⅱ
副題
(フランス演劇とキリスト教)
副専攻
特記事項
担当者
上石 学
単位
4
期・曜時
通年 火3
対象学年
院生のみ
学習目標
芸術と宗教との関係について理解を深める。
授業概要
フランスの実存思想の哲学者・劇作家ガブリエル・マルセル(1889-1973)の著した『演劇と宗教』(1958)や『演劇の時間』(1959)を手がかりに、クローデルやモンテルランらの戯曲や演劇論を取り上げつつ、演劇の基盤となるキリスト教的なるものについて考察する。
テキスト
Marcel, G., L' Heure théâtrale, Plon, 1959.(『戯曲・演劇の時間』、マルセル著作集第7巻。春秋社)
Marcel, G., Théâtre et Religion, Vitle, 1958.(日仏演劇協会編『今日のフランス演劇5』、白水社、1967年。)
参考文献・課題図書
授業中に適宜紹介する。
受講生への要望
評価方法
授業への取り組み・貢献度ならびに研究成果のまとめによって評価する。
授業計画
1.ガイダンス、発表の分担決定
2.分担者による発表・質疑1
3.分担者による発表・質疑2
4.分担者による発表・質疑3
5.分担者による発表・質疑4
6.分担者による発表・質疑5
7.分担者による発表・質疑6
8.分担者による発表・質疑7
9.分担者による発表・質疑8
10.分担者による発表・質疑9
11.分担者による発表・質疑10
12.分担者による発表・質疑11
13.分担者による発表・質疑12
14.分担者による発表・質疑13
15.分担者による発表・質疑14
16.分担者による発表・質疑15
17.分担者による発表・質疑16
18.分担者による発表・質疑17
19.分担者による発表・質疑18
20.分担者による発表・質疑19
21.分担者による発表・質疑20
22.分担者による発表・質疑21
23.分担者による発表・質疑22
24.分担者による発表・質疑23
25.分担者による発表・質疑24
26.分担者による発表・質疑25
27.分担者による発表・質疑26
28.分担者による発表・質疑27
29.分担者による発表・質疑28
30.まとめ
自由記述欄
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