コード
XA34-01
授業科目
哲学・倫理学特論Ⅱ
副題
(フランス現象学成立への前領野研究)
副専攻
特記事項
担当者
冨原 眞弓
単位
4
期・曜時
通年 月4
対象学年
院生のみ
学習目標
二つの世界大戦間の「戦間期」に、新カント主義、フロイト精神分析、フッサール現象学等の批判的受容を契機として、大きな転機を迎えたフランス哲学の変遷を学び、後年のフランス現象学へと連なる前領野および周辺領野について研究する。
授業概要
受講者各人の研究課題に添って、文献を精読し、要約(レジュメ)を作成し、研究発表をおこない、質疑応答で自由に議論し、定期的に小論文を作成し、教員の指導をうけることで、各人の問題意識を深め、最終的には博士論文執筆に向けた具体的な礎石とする。
テキスト
授業の進展に合わせて随時指示する。
参考文献・課題図書
授業の進展に合わせて随時指示する。
受講生への要望
毎回、複数の担当者が要約(レジュメ)を作成し、そのときどきの主題・課題について議論し、最終的には博士論文へと結実する論文執筆を実践する。
評価方法
出席、研究発表、要約、小論文等の提出により総合的に評価する。
授業計画
1.原典テクストの選定・説明・分担決定
2.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答1
3.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答2
4.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答3
5.小論文作成の指導1
6.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答4
7.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答5
8.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答6
9.小論文作成の指導2
10.小論文作成の実践1
11.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答7
12.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答8
13.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答9
14.小論文作成の実践2
15.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答10
16.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答11
17.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答12
18.小論文作成の実践3
19.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答13
20.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答14
21.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答15
22.小論文作成の実践4
23.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答16
24.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答17
25.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答18
26.小論文作成の実践5
27.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答19
28.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答20
29.分担者による要約作成・研究発表・質疑応答21
30.1年の総括:課題論文の完成
自由記述欄
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