コード
WG11-07
授業科目
人間科学特別演習 G
副題
(造形美術教育論)
副専攻
特記事項
担当者
水島 尚喜
単位
4
期・曜時
通年 水2
対象学年
院生のみ
学習目標
各自の関心、テーマに応じた論文や資料を検討しつつ、論文作成を行う。
授業概要
教授・学習過程を中心に教育の設計の原理、およびその開発に関する過程を、その社会や個人の教育観、教育内容の構成、学習指導のあり方、教育環境の設定等について各自の研究の関心、テーマに応じた論文や資料を検討し相互に議論しながら、修士論文作成の準備をする。
テキスト
毎回の課題に応じた文献、資料を配布する。
参考文献・課題図書
授業時に指示する。
受講生への要望
自己の研究課題と視点を明確にし、先行研究の水準を踏まえた研究を進めること。主体的な研究態度が望まれる。
評価方法
文献・資料の講読のほか、複数回の報告発表を行う。発表内容と討議への参加度を総合して評価する。
授業計画
1.研究テーマにより違いはあるが、概ね次のような研究過程に即して適宜指導が行なわれる。
課題の明確化・進化のための個別指導 (その1)
2.課題の明確化・進化のための個別指導 (その2)
3.課題の明確化・進化のための個別指導 (その3)
4.重要文献の講読 (その1)
5.重要文献の講読 (その2)
6.重要文献の講読 (その3)
7.先行研究の探求・収集 (その1)
8.先行研究の探求・収集 (その2)
9.先行研究の探求・収集 (その3)
10.先行研究の整理・批判を通しての研究史的見通しの形成 (その1)
11.先行研究の整理・批判を通しての研究史的見通しの形成 (その2)
12.先行研究の整理・批判を通しての研究史的見通しの形成 (その3)
13.研究の為の視点・枠組・仮説の構成 (その1)
14.研究の為の視点・枠組・仮説の構成 (その2)
15.研究の為の視点・枠組・仮説の構成 (その3)
16.研究計画および方法論の吟味、確定 (その1)
17.研究計画および方法論の吟味、確定 (その2)
18.調査・実験等による史資料・データの収集 (その1)
19.調査・実験等による史資料・データの収集 (その2)
20.史資料・データの処理・分析、実証作業 (その1)
21.史資料・データの処理・分析、実証作業 (その2)
22.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その1)
23.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その2)
24.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その3)
25.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その4)
26.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その5)
27.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その6)
28.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その7)
29.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その8)
30.具体的な文章表現に即しての個別指導 (その9)
自由記述欄
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