コード WC11-01
授業科目 臨床心理学特論Ⅰ
副題
副専攻
特記事項
担当者 柴田 玲子
単位 2
期・曜時 後期 木2
対象学年 院生のみ

学習目標
 臨床心理学臨床心理学を専門的に実践するためには何が必要であるかを検討する。臨床活動に必要とされる重要な視点を学ぶことと臨床活動にともなう倫理感覚を養うことを目的とする。
授業概要
 臨床心理士・カウンセラー・PSWを目指す人のために書かれたテキストなどを中心にゼミ形式で進める。
テキスト
 適宜指示する
参考文献・課題図書
 S.コーリィ、G.コーリィ(著)下山晴彦(監訳)(2004)「心理援助の専門職になるために」金剛出版 S.コーリィ、G.コーリィ(著)下山晴彦(監訳)(2004)「心理援助の専門職として働くために」金剛出版
受講生への要望
 積極的な授業参加により、自分自身に向き合うこと、他者との関わりを大切にする姿勢を期待する。
評価方法
 発表、レポートなどに基づいて評価する。
授業計画
1.オリエンテーション
2.援助の理論1
3.援助の理論2
4.援助過程について1
5.援助過程について2
6.初心者が直面する問題1
7.初心者が直面する問題2
8.援助専門職が直面する倫理的問題1
9.援助専門職が直面する倫理的問題2
10.価値観と援助関係1
11.価値観と援助関係2
12.家族を通しての心理援助1
13.家族を通しての心理援助2
14.予備日
15.まとめ
自由記述欄

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