コード TG11-01
授業科目 比較文化研究特論Ⅰ
副題
副専攻
特記事項
担当者 金子 美都子
単位 4
期・曜時 通年 水3
対象学年 学部4年生も可

学習目標
 各自のテーマに沿って修論執筆を可能にする基礎的な知識の拡充と実践力の養成。近現代日仏の文化状況の理解。
授業概要
 クロス・カルチュラルな観点から、西洋、非西洋の文化交差・融合・混交を考察する。日本の文献も視野に入れる。
 20世紀におけるフランスおよび日本の文化状況に関する諸文・諸論文を講読・考察する。
 ジェンダー論の角度から、フランス文献を読み進める。
テキスト
 指定の文献のレジュメ・発表を用意してくるなど、授業で指示する。
参考文献・課題図書
 授業で指示する。
受講生への要望
 学問に向かう旺盛な好奇心と探究心かつ忍耐力を培ってほしい。
評価方法
 地道かつ学問的に各自のテーマの考察を進めたい。
授業計画
1.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(1) 
2.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(2)
3.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(3)
4.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(4)
5.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(5)
6.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(6)
7.20世紀フランスおよび日本の文化状況関連文献講読(7)
8.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(1)
9.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(2)
10.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(3)
11.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(4)
12.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(5)
13.各自のテーマに基づいた文献。論文レジュメ発表(6)
14.合評(1)
15.合評(2)
16.「日仏文化交流・日仏比較文化」をテーマとした文献講読(1)
17.「日仏文化交流・日仏比較文化」をテーマとした文献講読(2)
18.「日仏文化交流・日仏比較文化」をテーマとした文献講読(3)
19.「日仏文化交流・日仏比較文化」をテーマとした文献講読(4)
20.「日仏文化交流・日仏比較文化」をテーマとした文献講読(5)
21.各自のテーマからの論文レジュメ発表(1)
22.各自のテーマからの論文レジュメ発表(2)
23.各自のテーマからの論文レジュメ発表(3)
24.各自のテーマからの論文レジュメ発表(4)
25.各自のテーマからの論文レジュメ発表(5)
26.修士論文経過発表(1)
27.修士論文経過発表(2)
28.修士論文経過発表(3)
29.修士論文まとめ(4)
30.修士論文まとめ(5)
自由記述欄
 フランスの文化の底流にある本質、フランス精紳を探求していく。

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