2011 syllabus

コード	HF14-01
系列	系列：美学・美術史
授業科目	美学・芸術学特講Ⅴ
副題	（現代フランス美学史―メルロ=ポンティ以降の現象学的美学を中心に―）
副専攻	H1

担当者	川瀬　智之
単位	2
期・曜時	前期　水5
対象学年	1(B)・2・3・4年
特記事項

学習目標

　メルロ=ポンティ以降の現代フランス美学の流れを理解する。

授業概要

　講義形式で行われる。メルロ=ポンティと、その流れを汲む、現代フランスの現象学的美学の思想家たちを中心にとりあげ、それぞれの代表的な論文を読み解きながら、現代美学の一つの傾向を浮かび上がらせる。

テキスト

　必要に応じて授業時にプリントを配布する。

参考文献・課題図書

　必要があれば授業中に指示する。

受講生への要望

評価方法

　出席状況とレポートによって評価する。

授業計画

１．イントロダクション
２．メルロ=ポンティ（1）
３．メルロ=ポンティ（2）
４．メルロ=ポンティ（3）
５．メルロ=ポンティ（4）
６．デュフレンヌ（1）
７．デュフレンヌ（2）
８．デュフレンヌ（3）
９．マルディネ（1）
10．マルディネ（2）
11．マルディネ（3）
12．ドゥルーズ
13．エスクバス
14．ロマノ
15．まとめ

自由記述欄

■BACK　■検索システムへ　 ■TOPへ