コード GG32-01
系列 系列:国際交流
授業科目 フランスの社会と文化(2)
副題 (19世紀のパリ ーその光と影ー)
副専攻 G1
担当者 畑 浩一郎
単位 2
期・曜時 後期 木4
対象学年 1(B)・2・3・4年
特記事項

学習目標
 19世紀のパリを社会史、文化史の観点から考察することによって、フランス文化についての知識と理解を深める。「花の都パリ」「芸術の都パリ」といった紋切り型のイメージでは捕らえきれないこの都市のさまざまな側面について学ぶ。
授業概要
 フランスの社会と文化(1)と同じ
テキスト
 開講時に指示する。
参考文献・課題図書
 鹿島茂『パリのパサージュ』平凡社
 小倉考誠『近代フランスの誘惑』慶應義塾大学出版会
受講生への要望
評価方法
 平常点および期末試験によって評価する。
授業計画
1.ショパンの見たパリ
2.ダゲールと写真術
3.パリ万国博覧会
4.パリのパサージュ(1)
5.パリのパサージュ(2)
6.ルーヴル美術館とオルセー美術館
7.モネと印象派(1)
8.モネと印象派(2)
9.オスマン男爵のパリ改造計画
10.ボードレールのパリ(1)
11.ボードレールのパリ(2)
12.モンマルトルの灯
13.パノラマ館とジオラマ館
14.写真に現れるパリ ウジェーヌ・アジェを中心に
15.まとめ
自由記述欄

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