2011 syllabus

コード	GF52-01
系列	系列：国際交流
授業科目	国際交流実習１
副題	（留学生と日本人学生のコミュニケーションを中心に）
副専攻	A3・G1

担当者	岡崎　淑子、他7名
単位	2
期・曜時	前期　金5
対象学年	1(A)・2・3・4年
特記事項

学習目標

　留学生と日本人学生が、ディスカッションや共同作業を通してお互いの意見を聞きながら、知り、考え、交流を深める。
　また、留学生と日本人学生が協力して、留学生の母文化紹介の発表会（プレゼンテーション）を行う。

授業概要

　毎回の授業では、世界のさまざまな人々の生き方や地球上の問題に関するビデオを見て、そのテーマと課題に沿ってグループでディスカッションを行い、グループごとのディスカッションの成果を発表する。
　学期の途中には、留学生の母文化紹介発表会（プレゼンテーション）を開催する。そのための準備を留学生と日本人学生が学期を通して協力して行う。

テキスト

　なし

参考文献・課題図書

　授業で適宜指示する。

受講生への要望

　積極的に意欲をもって取り組むこと。グループ作業が中心になるので、欠席・遅刻はしないこと。

評価方法

　グループディスカッションへの参加、レポート、出席、文化紹介のプレゼンテーションなどで評価をする。

授業計画

１．授業についての説明
２．グループディスカッション１（いのちの問題）
３．グループディスカッション２（アジアの問題）
４．グループディスカッション３（正義の問題）
５．グループディスカッション４（ジェンダーの問題）
６．グループディスカッション５（移民の問題）
７．グループディスカッション６（環境問題）
８．グループディスカッション７（人権の問題）
９．留学生の母文化紹介準備１
10．留学生の母文化紹介準備２
11．留学生の母文化紹介準備３
12．留学生の母文化紹介準備４（発表リハーサル）
13．発表会（プレゼンテーション）１
14．発表会（プレゼンテーション）２
15．発表（プレゼンテーション）へのコメント

自由記述欄

　海外留学を考えている日本人学生に履修をお勧めします。
　履修人数制限があるので、４月に事前登録が必要です。国際交流研究室の掲示を見てください。

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