2011 syllabus

学習目標

　ある問題について、データを集めて分析し、参考資料を調べて、考えを深める力を養い、調べた結果を発表する方法を学ぶ。

授業概要

　実際に使われていることばを数量の面から見たときに何が分かるかを、現代の日本語を材料にして考える。
　例：会話の速度、読む速さ、新聞の語彙、歌詞の語彙、店の種類と名前の関係、1日に使うことばの種類と量など。

テキスト

　必要に応じて教室で指示する。

参考文献・課題図書

　なし。

受講生への要望

　自分で調べ、自分で考えることを心がけてほしい。ことばについてのデータを処理するために、ワープロ(Wordなど)・計算ソフト(Excelなど)についての初歩的な知識があるとよい（手書きや筆算でも時間をかければできるので絶対に必要というわけではない）。

評価方法

　授業時間内の発表および期末レポートにより評価する。

授業計画

１．授業概要説明
２．図書館利用ガイダンス
３．担当割り当て
４．第１回発表
５．第２回発表
６．第３回発表
７．第４回発表
８．第５回発表
９．第６回発表
10．第７回発表
11．第８回発表
12．第９回発表
13．第１０回発表
14．第１１回発表
15．総括

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