コード AB04-01
系列 系列:総合現代教養(自由領域)
授業科目 英語の世界
副題
副専攻
担当者 KRAKOWER M.、他7名
単位 2
期・曜時 前期 月3
対象学年 1(A)年
特記事項

学習目標
 今日の世界で英語はかつてない多様かつ広がりのある世界をごく身近に開き、その世界は一人一人に固有の形で私たちの生活や仕事を何倍も充実させてくれます。このような「新しい世紀の英語」に対応した英語英文学科の「土台」「屋根」「三つの柱」の構成に沿って、教育・研究・実務等それぞれに専門的な英語の世界に携わる本学英語英文学科教員と卒業生が用意する多彩な講義を聴くことを通して、受講者それぞれが自分の英語の世界を開いていくきっかけをつかんでもらえればと思います。
授業概要
 英語英文学科を構成する「土台」(英語コミュニケーション)、「屋根」(英語文化)、「三つの柱」(英語学・英語教育学、英米文学、メディア・コミュニケーション)の分野から、授業計画に示した講師の講義を聴講したうえで、毎回の講義について各講師の指示する課題(小レポート、小テスト等)を授業時間内ないし指定期日までに提出します。
テキスト
 全体のテキストは特に指定しません。
参考文献・課題図書
 各回の講師が指示します。
受講生への要望
 英語が得意な人も苦手な人も、大学生にふさわしい訓練を積み重ねてこそ初めてできる英語の勉強、またその延長として一生かけてじっくり深めていける英語の世界というものがあります。講義は英語で行われるものと日本語で行われるものがありますが、いずれも特に1年生のためのわかりやすい講義ですので、意欲のある人、英語の世界に興味のある人はぜひ受講してください。なお、授業計画は担当者の都合により多少変わることもあります。
評価方法
 出席、各回の講義へのフィードバック。
授業計画
1.Introduction/ How Media Create the Myths of Today (Krakower)
2.Introduction to Social Entrepreneurship (Inoue)
3.Communicating the Environmental Message (Bushell)
4.What is Public Relations? (Totsuka)
5.児童書・YA(ヤングアダルト)小説の翻訳(三辺)
6.文学と電子メディア(扶瀬)
7."Who's Speaking?": Jane Austen's English (Nakagawa)
8.アメリカ文学の魅力(三浦)
9.The Whole World in a Raindrop: Encounters with the Other in Children's Literature (Adachi)
10.英語の現在・過去・未来 (林)
11.How a Second Language is Learned (Fujii)
12.社内通訳の仕事と英語の可能性 (戸張)
13.Exploring the Connections between English Sounds and Spelling (Sugimoto)
14.Wrap-up
15.A Surprise Class
自由記述欄

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