2011 syllabus

コード	AB02-01
系列	系列：総合現代教養(自由領域)
授業科目	国際交流入門
副題
副専攻

担当者	小川　早百合、他8名
単位	2
期・曜時	前期　火3
対象学年	1(A)年
特記事項

学習目標

　国際交流専攻における専門分野を通じ、１年次生が学問的アプローチの多様性を理解し、各自の問題意識を深めることを目標とする

授業概要

　最初の数回の授業では、専門領域ごとに教員がパネルディスカッションを行い、国際交流で学ぶことの意義をそれぞれの視点から話をする。それに続き、国際交流専攻の専任教員が、それぞれの専門分野における研究テーマをわかりやすく講義する。
　国際交流で学ぶ学問全体の紹介でもあり、国際交流という幅広い分野ヘのアプローチのしかたを学ぶ。

テキスト

　なし

参考文献・課題図書

　適宜指示する。

受講生への要望

　国際社会の複雑で多様な諸問題の本質を把握し、幅広い学問的視野を身につけるようすべての授業に真剣に参加すること。自分自身の問題意識をもって、授業に臨んでほしい。

評価方法

　出席、リアクションペーパー、テストを総合して評価する。

授業計画

１．ガイダンス
２．基礎言語コミュニケーション担当教員によるパネルディスカッション
３．文化系の教員によるパネルディスカッション
４．社会系の教員によるパネルディスカッション
５．国際交流入門
６．国際交流入門
７．国際交流入門
８．国際交流入門
９．国際交流入門
10．国際交流入門
11．講演会
12．「国際交流カップ」テーマの予習
13．「国際交流カップ」予選観戦
14．テスト
15．テストのフィードバック

自由記述欄

この入門授業への参加が、国際交流の学びの一端を理解することにつながることを願う。

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