コード AN26-01
系列 系列:キリスト教学Ⅱ
授業科目 キリスト教学Ⅱ-16
副題 (ドイツ文学とキリスト教)
副専攻
担当者 畠山 寛
単位 4
期・曜時 通年 金3
対象学年 3・4年
特記事項 ※GG35「ドイツの社会と文化(1)」およびGG36「ドイツの社会と文化(2)」と同一

学習目標
 ドイツ文学におけるキリスト教の影響を学ぶ。
授業概要
 キリスト教はドイツ文学にどのような影響を与えているのか、またドイツ文学で神はどのように表象されているのかを作品を通じて見ていく。
 数回聖書を読む時間を設ける予定である。
テキスト
 プリントを配布する。
参考文献・課題図書
 授業時に指示する。
受講生への要望
 授業で扱う作品を読んでくることが前提になる場合もあるので、文学に興味があり、本を読むのが好きな学生に履修してもらいたい。
評価方法
 リアクション・ペーパー、レポートによって総合的に評価する。
授業計画
1.導入:年間授業計画、参考文献、授業形式、評価方式の説明
2.ルター1
3.ルター2
4.レッシング
5.ゲーテ1
6.ゲーテ2
7.ヘルダーリン1
8.ヘルダーリン2
9.ノヴァーリス1
10.ノヴァーリス2
11.クライスト1
12.クライスト2
13.ロマン主義1
14.ロマン主義2
15.予備日
16.導入:授業計画、参考文献、授業形式、評価方式の説明
17.シュライエルマッハー1
18.シュライエルマッハー2
19.ニーチェ1
20.ニーチェ2
21.リルケ1
22.リルケ2
23.カフカ1
24.カフカ2
25.ツェラン
26.現代ドイツ文学におけるキリスト教
27.ドイツ文学における天使1
28.ドイツ文学における天使2
29.ディスカッション
30.予備日
自由記述欄
授業計画はあくまで予定であり、変更する可能性があります。

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