2011 syllabus

コード	AL19-01
系列	系列：日本語関連
授業科目	日本事情１
副題	（現代日本分析）
副専攻

担当者	関　かおる
単位	2
期・曜時	前期　金3
対象学年	1・2・3・4年
特記事項

学習目標

　現代日本社会を様々な側面から分析、考察し、その背景にある思考、価値観などを理解する。互いに意見交換することで、思考をより深め、分析力を育成する。

授業概要

①現代日本で起こる様々な出来事の基礎知識を映像、読み物など、異なる媒体から得る。
②内容理解→要約→意見発表→ディスカッションへと進む。
③課題をレポートにまとめる。

テキスト

　プリント対応

参考文献・課題図書

　必要なものはクラスで随時提示

受講生への要望

　インターネットだけでなく、新聞やテレビなど、異なる媒体のニュースを可能な限り視聴すること。授業への積極的な参加を望む。

評価方法

　授業への参加度（資料要約・ディスカッション）、課題レポートなどにより、総合的に評価する。

授業計画

１．　オリエンテーション・現代日本の問題を考える
２．　日本人論①
３．　日本人論②
４．　日本人論③
５．　社会貢献活動①
６．　社会貢献活動②
７．　日本人の労働観①
８．　日本人の労働観②
９．　現代若者の価値観①
10．　現代若者の価値観②
11．　現代若者の価値観③
12．　現代若者の価値観④
13．　憲法①
14．　憲法②
15．　憲法③

自由記述欄

様々な国や環境で育った人の異なる考え方を柔軟に受け止め、ディスカッションなどを通して自身の思考を深めていってほしい。授業への能動的な参加を望む。

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