2011 syllabus

コード	ZD14-01
系列	社会文化学専攻(博士後期課程)
授業科目	社会文化学論文演習Ⅳ
副題	（博士論文指導）
副専攻

担当者	岡崎　淑子
単位	4
期・曜時	通年　金1
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　博士後期課程の学生が、研究にもとづいて論文執筆を進め、補筆改稿を重ねて論文を完成させること。

授業概要

　博士論文のための研究と執筆に関して個人指導をおこなう。

テキスト

　特に定めない。

参考文献・課題図書

　適宜、紹介する。

受講生への要望

　博士論文完成に向けて、研究・執筆のプロセスを充実させること。

評価方法

　博士論文研究の各論レポート、口頭による報告等、総合的に評価する。

授業計画

１．個人指導　今年度の研究、執筆の計画についての確認。
２．個人指導　博論全体構成と執筆済みの章の内容確認。
３．個人指導　博論テーマと視点の検討。先行研究の確認。
４．個人指導　執筆済みの章の内容確認、補筆、改稿の検討。
５．個人指導　博論の構成、アウトライン検討。投稿論文について確認。
６．個人指導　執筆済み部分の報告と文献資料収集の報告。
７．個人指導　文献研究の報告。
８．個人指導　社会文化学共同演習での発表原稿の検討。
９．個人指導　博論の章の執筆内容検討。
10．個人指導　共同演習におけるコメントと今後の研究の進め方相談。
11．個人指導　文献研究の報告。
12．個人指導　博論の章の執筆内容検討。
13．個人指導　発表論文の検討。
14．個人指導　博論草稿全体の点検。
15．博論草稿提出
16．個人指導　博論草案のコメントと修正について。
17．個人作業　博論の加筆、修正。
18．個人指導　博論の加筆、修正点検。
19．個人指導　博士論文提出。
20．個人指導　博士論文の報告。
21．個人作業　博士論文の加筆、修正案検討。
22．個人指導　博士論文、主査からのコメント。
23．個人作業　博士論文、主査からのコメントを踏まえて。
24．個人指導　審査委員会からのコメント。
25．個人作業　審査委員会のコメントを踏まえて修正。
26．個人指導　最終口述試験に向けて。
27．最終口述試験。
28．個人指導　最終口述試験の質疑内容について。
29．個人指導　博論要旨(提出用）の確認。
30．今年度のまとめ。

自由記述欄

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