コード
TJ15-01
系列
哲学専攻(修士課程)
授業科目
哲学特論Ⅴ
副題
(ショーペンハウアー哲学の現代的意味)
副専攻
担当者
米澤 克夫
単位
4
期・曜時
通年 水4
対象学年
学部3・4年生も可
特記事項
学習目標
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』第四巻の内容の主要部分の講読と、彼の哲学の影響関係を検討する。
授業概要
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』の認識論、形而上学、美学、道徳論、宗教論の内容を復習しながら、それに関連する研究論文を検討する。
テキスト
テキスト
西尾幹二編訳『意志と表象としての世界(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ)』中央公論社。D.F.ディースカウ『ワーグナーとニーチェ』荒井秀直訳、ちくま学芸文厙
参考文献・課題図書
必要に応じて紹介する。
受講生への要望
3、4年生は、授業や演習で何らかの形で、ショーペンハウアー(あるいはニーチェなど)に触れたことがある学生、あるいは卒論で扱う学生のみ、面接の上認めることがある。
評価方法
主にレジュメを準備した上での発表により評価する。
授業計画
1.ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』の内容全体のの確認(1)。
『意志と表象としての世界』の内容の確認。
2.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
3.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
4.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
5.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
6.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
7.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
8.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
9.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
10.『意志と表象としての世界』の内容の確認。
11.ショーペンハウアーへの影響関係(プラトン)
12.ショーペンハウアーへの影響関係(スピノザ)
13.ショーペンハウアーへの影響関係(カント)
14.ショーペンハウアーへの影響関係(キリスト教)
15.ショーペンハウアーへの影響関係(インド哲学)
16.ショーペンハウアーへの影響関係(ゲーテ)
17.ショーペンハウアーからの影響関係(ニーチェ)
18.ショーペンハウアーからの影響関係(ニーチェ)
19.ショーペンハウアーからの影響関係(ワーグナー)
20.ショーペンハウアーからの影響関係(ン)
21.ショーペンハウアーからの影響関係(ウィトゲンシュタイン)
22.ショーペンハウアー関連の論文の検討
23.ショーペンハウアー関連の論文の検討
24.ショーペンハウアー関連の論文の検討
25.ショーペンハウアー関連の論文の検討
26.ショーペンハウアー関連の論文の検討
27.ショーペンハウアー関連の論文の検討
28.ショーペンハウアー関連の論文の検討
29.ショーペンハウアー関連の論文の検討
30.まとめ
自由記述欄
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