2010 syllabus

コード	MD02-01
系列	系列：I. English Studies
授業科目	３年英語学演習１－２
副題	（意味論）
副専攻	M1

担当者	林　龍次郎
単位	2
期・曜時	後期　水3
対象学年	3年
特記事項

学習目標

　言語学の重要な分野である意味論の基本的な概念を習得し、受講者が自ら問題を解決する能力を身につける。

授業概要

　テキストを読みながら言語形式と意味の関係を検討する。発表担当者はテキストの内容をわかりやすく説明し、適切なコメントをすることが求められる。随時他の受講者の発言も求める。テキストのPracticeに取り組むことも重視する。

テキスト

　Kreidler, Charles W. (1998) Introducing English Semantics. Routledge.

参考文献・課題図書

　Saeed, John I. (2008) Semantics. 3rd ed. Wiley-Blackwell.

受講生への要望

　学生によるプレゼンテーションと質疑応答・討議を中心として進めるので、各自積極的に授業に参加することが期待される。

評価方法

　出席・授業での発表・演習への参加状況・小テスト・提出物から総合的に評価する。

授業計画

１．Introduction
２．Reference
３．Deixis
４．Anaphora
５．Sentences as Arguments
６．Speech Acts
７．Aspect(1)
８．Aspect(2)
９．Factivity
10．Modality
11．A Variety of Predicates
12．Semantics of Morphological Relations
13．Thesis Topics(1)
14．Thesis Topics(2)
15．Review

自由記述欄

■BACK　■検索システムへ　 ■TOPへ