2010 syllabus

コード	GC12-01
系列	系列：国際交流
授業科目	政治学概論［含国際政治］１
副題
副専攻	G1

担当者	関場　誓子
単位	4
期・曜時	通年　水3
対象学年	1(B)･2・3・4年
特記事項

学習目標

　内外の政治の動向を、机上の空論ではなく、現実的な視点で見つめ、考える力を養う。

授業概要

　地球温暖化防止のための国際合意はなぜ形成されにくいのか、核兵器はなぜ冷戦後の現在もなお存在し続けるのか。グローバル化の進行で、国家を取り巻く環境は複雑さの度合いを増している。この授業では日本の内外の様々な課題を引き合いに出しながら、国際政治理論の変遷を追い、国内政治と対外政策の相互作用や、国家間の利害の衝突等、様々な要素が複雑に絡み合う現代世界を読み解く手がかりを模索する。

テキスト

　授業中にレジュメを配布する。

参考文献・課題図書

　授業中に指示する。

受講生への要望

　新聞や雑誌の政治欄に目を通す習慣をつけてほしい。

評価方法

　前後期それぞれの期末に、記述式のテストを行う。

授業計画

１．ガイダンス
２．国際政治とは
３．国際政治理論の変遷
４．国際政治理論の変遷
５．国際政治理論の変遷
６．国際政治理論の変遷
７．国際政治理論の変遷
８．国際政治理論の変遷
９．国際政治理論の変遷
10．国際政治理論の変遷
11．国際政治理論の変遷
12．国際政治理論の変遷
13．国際社会の変容
14．国際社会の変容
15．国際社会の変容
16．国際社会の変容
17．国際社会の変容
18．国際社会の変容
19．国際社会の変容
20．国際社会の変容
21．現代国際政治の課題
22．現代国際政治の課題
23．現代国際政治の課題
24．現代国際政治の課題
25．現代国際政治の課題
26．現代国際政治の課題
27．現代国際政治の課題
28．現代国際政治の課題
29．現代国際政治の課題
30．現代国際政治の課題

自由記述欄

学生による積極的な問題提起を歓迎する。

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