2010 syllabus

コード	DJ23-01
系列	系列：史学関連科目
授業科目	視聴覚教育メディア論
副題
副専攻

担当者	鈴木　誠一郎
単位	2
期・曜時	前期　月3
対象学年	2・3・4年
特記事項

学習目標

　さまざまなメディアについての特徴を理解し、視聴覚教育への活用法を習得する。

授業概要

　日常生活の様々なデジタル化の動きの中で、メデイアの形態も日々変化している。生涯教育に通じるメディアを利用した視聴覚教育の現場でもそのことと無縁ではいられない。この講義では視聴覚教育におけるメディア利用について考察するとともに、各メディアの変遷や現状についての理解を深める。

テキスト

　特になし。資料は必要に応じて配布する。

参考文献・課題図書

受講生への要望

評価方法

　出席率とリポートにより総合的に評価する。

授業計画

１．生涯教育とニューメディアの活用法
２．メディアにおけるコンテンツの役割と現状
３．映像メディアの誕生と変遷
４．テレビメディアの変遷
５．デジタル放送の現状と可能性・ハイビジョンの活用法
６．視聴覚への古典的メッセージ法（絵画）と活用法Ⅰ
７．視聴覚への古典的メッセージ法（音・音楽）と活用法Ⅱ
８．メディアでの古典的な表現(アニメ・写真など）の考察と活用法Ⅰ
９．メディアでの古典的な表現(アニメ・写真など）の考察と活用法Ⅱ
10．コンピューターグラフィックスとバーチャルリアリティー
11．映像のさまざまな展示・表現法
12．携帯電話、インターネットの特性・現状・可能性
13．メディアと著作権
14．デジタルアーカイブとは
15．まとめ

自由記述欄

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