2009 syllabus

コード	LA13-01
系列	系列：心理学
授業科目	計量心理学特講３
副題	（多変量解析入門）
副専攻	L1

担当者	井上　俊哉
単位	2
期・曜時	後期　金2
対象学年	3・4年
特記事項

学習目標

　多変量解析を用いた研究を読む力，多変量解析を用いて研究を行う力を身につける。

授業概要

　回帰分析，パス解析，因子分析について，手法を理解する上で基本的かつ重要なポイントを解説する。統計ソフトでこれらを実行する方法についても紹介する。

テキスト

　用いません。授業中にプリントを配付します。

参考文献・課題図書

受講生への要望

評価方法

　授業の最終回に試験を行います。平常点も加味します。

授業計画

１．統計学の復習（とくに，平均と標準偏差，相関係数）
２．単回帰分析
３．重回帰分析その1
４．重回帰分析その2
５．重回帰分析を用いた研究を読む
６．パス解析その1
７．パス解析その2
８．パス解析を用いた研究を読む
９．ここまでのまとめ
10．因子分析その1
11．因子分析その2
12．因子分析その3
13．因子分析を用いた研究を読む
14．まとめ
15．試験

自由記述欄

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