2009 syllabus

コード	HE12-01
系列	系列：その他
授業科目	ラテン語Ⅰ
副題
副専攻

担当者	小林　剛
単位	4
期・曜時	通年　火3
対象学年	1(B)･2・3・4年
特記事項

学習目標

　比較的平易なラテン語を、辞書と文法表を使って読むことができるようになること。

授業概要

　西欧文化、中でもその思想に関わる文化は、ラテン語を通して土台が作られました。ですから、西欧文化をその根底から理解しようとすると、どうしてもラテン語の知識が必要になります。この授業では、しばしば難解で無味乾燥になりがちなラテン語初級の学習を、無理なく楽しく進めていきます。

テキスト

　ラテン語訳聖書（これは購入の必要なし）
有田潤『インデックス式ラテン文法表』（白水社）

参考文献・課題図書

　田中秀央編『羅和辞典』（研究社）

受講生への要望

　いっしょにラテン語を楽しみましょう。

評価方法

　出席点60点（6割以下の出席は0点）／平常点20点（後期のラテン語解説の評価）／期末試験20点（持ち込み可）

授業計画

１．前期は、ラテン語訳聖書から抜粋したいくつかの短文をテキストとして使いながら、みなさんで一緒に文法表を調べつつ、ラテン語の基本的な読み方を学んでいきます。
２．同上
３．同上
４．同上
５．同上
６．同上
７．同上
８．同上
９．同上
10．同上
11．同上
12．同上
13．同上
14．同上
15．同上
16．後期は、ラテン語訳聖書の或る部分をテキストとして取り上げ、それをみなさんで分担してもらい、各自に分担分のラテン語解説をお願いします（もちろんフォローします）。
17．同上
18．同上
19．同上
20．同上
21．同上
22．同上
23．同上
24．同上
25．同上
26．同上
27．同上
28．同上
29．同上
30．期末試験

自由記述欄

■BACK　■検索システムへ　 ■TOPへ