2009 syllabus

コード	GH71-01
系列	系列：国際文化領域（国際文化系）
授業科目	ドイツ言語文化演習Ⅰ(１)
副題
副専攻

担当者	畠山　寛
単位	2
期・曜時	前期　月4
対象学年	3年
特記事項

学習目標

　ドイツの文化・歴史・社会について理解を深めると同時に、日本を客観的に見る視点を獲得する。
問題を立て、資料にあたり、答えを出し、それを発表する能力を磨くこともこのゼミの目標となる。質疑応答の時間もあるので、毎時間必ず一回は発言をしてもらう。

授業概要

　このゼミでは、自分の関心に応じて選んだドイツの文化・社会・歴史等に関する様々な文献を読み、そのうえで問題提起をし、自分はそれに関してどのように考えるかを発表をしてもらう。また、ドイツの映画などの映像資料も見て、それについて調べ、レポートを書いてきてもらう。一年を通じて少なくとも、１人３～４回は発表を行う。ドイツ語に関しても、授業で触れていく予定である。

テキスト

　授業時に指示する。

参考文献・課題図書

　授業時に指示する。

受講生への要望

　普段からドイツ関係のニュースなどを気をつけて見ること。また、総合的なドイツ語能力も向上させていってもらいたい。

評価方法

　授業への参加度、発表、レポートなどを総合的に評価する。

授業計画

１．オリエンテーション。発表担当者の割り振り。
２．ドイツに関する映像資料を見る（１）
３．ドイツに関する映像資料を見る（２）
４．発表・質疑応答
５．発表・質疑応答
６．発表・質疑応答
７．発表・質疑応答
８．発表・質疑応答
９．発表・質疑応答
10．発表・質疑応答
11．発表・質疑応答
12．発表・質疑応答
13．発表・質疑応答
14．発表・質疑応答
15．前期のまとめ

自由記述欄

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