コード
GG11-01
系列
系列:国際文化領域(国際文化系)
授業科目
日仏文化交流論(1)
副題
副専攻
G1
担当者
及川 茂
単位
2
期・曜時
前期 木1
対象学年
2・3・4年
特記事項
学習目標
日本とフランスの文化交流の歴史を中心として、両者の関係を考察する。
授業概要
フランシスコ・ザビエルはソルボンヌ大学で神学を学んだことを考えると、日本にとって最初のフランスの情報は16世紀まで遡る。以降、明治時代に至るまで、美術品の伝播などを通じて、日本とフランスの文化交流は続いて来た。その具体例を画像などで確認する。
テキスト
授業時にコピーを配布する。
参考文献・課題図書
受講生への要望
好奇心を持つことが重要です。
評価方法
毎回、小レポートを課し、期末にレポート試験をする。
授業計画
1.4月16日 日本とフランス(概論)
2. 23日 マリー・アントワネットと日本
3.5月7日 幕末期の日本とフランス
4. 14日 パリ万博
5. 21日 レオン・ド・ロニーと福沢諭吉
6. 28日 ジャポニスム
7.6月4日 ギメ、レガメーと河鍋暁斎
8. 11日 黒田清隆と久米桂一郎
9. 18日 ジョルジュ・ビゴー
10. 25日 アンリ・リヴィエールと北斎
11.7月2日 薩摩治朗八とパリ
12. 9日 藤田嗣治
13. 16日 ロダンと日本
14. 23日 レポートの日1
15. 30日 レポートの日2
自由記述欄
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